こんにちは、ドアーズのくいしんぼうです。
街はクリスマスモードで一歩遅い気もしますが、
大のモンブラン好きな私が、ことし出合ってしまった栗スイーツを紹介します!
「モンブラン好きさんに告ぐ」と謳っていますが、栗好きさんにもオススメできる商品ばかり。
ぜひお立ち寄りくださいませ☆
【Number 1】「ケーキは飲み物です」と感じた逸品 ル・ビエ~プロデュイ パー ア・ラ・カンパーニュ~の「モンターニュ」
甘さ控えめのマロンクリームと、密かに主張するカシスソースの酸味が見事なコラボレーション!
タルト生地で食べごたえはありますが、さっぱりとした甘さでペロッと食べ終えてしまいました。
夕食後間髪入れずに食べても「これは飲み物ですか?」と錯覚するほど。(私だけか・・・)
ショーケースにはフルーツを使った色鮮やかな商品が並んでいるので、
栗好きの方だけでなく、くだものやタルト好きの方にもオススメです。
【Number 2】栗よりも栗!恵那川上屋のモンブラン「栗山」「栗欧」「栗里」
「栗きんとん」で知られる恵那川上屋さんが、
ロングセラー商品「栗山」に加え、新商品の「栗欧」「栗里」を販売開始。
自社農園で栗を栽培しながら、品質の向上に注力されている会社だし、絶対美味しい!と、
食べ比べをするべく、期間限定のショップに足を運び全商品大人買いしました。
こんなことができるのも、ドアーズに雇ってもらえているからです。謝謝。(話が脱線)
そして実食!
マロンペーストで選ぶモンブランというコンセプトのとおり、
栗とペースト以外は3種とも同じで、甘さをかなりおさえた生クリームとパイ生地が土台に。
和と洋のペーストをバランスよく使用し、ほどよい甘さとなめらかさを楽しめる「栗山」
オリジナルの洋栗ペーストを使用した深い甘さの「栗欧」
極め付けは、食べながら唸ってしまった「栗里」!これは、もうモンブランではなく栗です。
美味しいけれど、むきにくくて、皮をむくと爪の間に皮の硬いとこが刺さってイテっ!となるあの栗です。
丁寧に皮をむかれペースト状にされた甘い栗たちがほろほろとほどけ、口いっぱいに栗本来の甘さが広がります。
栗好きの方に絶対食べてもらいたい商品です!!!
【Number 3】仏陀の頭!??MORI YOSHIDA PARISの「モンブラン」
フランスのパティスリーコンテスト番組
「LE MEILLEUR PATISSIER:LES PROFESSIONNEL」にて、2018年・2019年と2年連続チーム優勝を果たし、
フランスで注目を集める吉田守秀さんがオーナーシェフを務めるショップ。
2019年のオープン当初は整理券を入手しないと購入できないとのことで、1年越しに行ってまいりました👣
見た目は仏陀の頭 ※ダビデ象の頭!と思ったら、同僚に「いや仏陀でしょ!」と突っ込みが(笑)
パリパリのパイとクッキー生地の上には、甘さ控えめな生クリームとほのかな洋酒風味の甘いマロンペーストが。
上品で大人の味といったモンブランです。
1年経った今でも、夕方頃(17:00)には売り切れてしまうこともあるそうですので、
渋谷スクランブルスクエアで出合った際には、ぜひお試しください。
自己満足な内容になってしまいましたが、
次回はデザインに関係するブログにできるよう、モンブランを食べながらがんまります!