Brackets|突然、告げられるサポート終了
参りました・・・2021年9月をもってBracketsサポート終了です。
確かにAdobeとしては、BracketsがあるとDreamweaverいるの?ってなりますよね。Dreamweaverにはライブラリという強力な機能があるし、ここのところ動作も良くなってきているし。分かりますよ、分かります。
しかし、Bracketsの使いやすさ、プラグイン導入のし易さ、特に記述比較(diff)やリンク画像のプレビューは重宝していたのです。
BracketsはVisual Studio Codeを推奨?!
だったので、VSCを早速インストール。しかし・・・正規表現でHTML(など)が書かれていないとコメントアウトされた部分が認識されない(もしかするとプラグインなどで対応可能かも知れません)。個人的にはこの時点でアウトです。
CMSで管理されたHTMLは共通部分がモジュール化されて任意に書き込めるエリアには記述がありません。HTMLとしては中途半端な状態です。これを認識してくれませんでした。
当社のエンジニア推奨、Sublime Textを代替に
そこで、優秀エディタとして名が挙がるSublime Text(当社エンジニアも推奨)をインストール。プラグインの導入方法にクセがありますが充実しています。どんなアプリケーションでも最初はおぼつかない、徐々に仕様になれていくことでしょう。